リノベ日和

DSC_1331_1

現在進行中の「島の古い木造家屋の一室を立礼席にする計画」の現場です。

こちらで立礼席の部屋とそこで使用する立礼卓の製作をしています。

立礼とは明治5年の京都博覧会で外国人のお客さまをおもてなしするために、

裏千家十一代玄々斎が考案したテーブルに向かいイスに腰を掛けてお茶を点てるスタイルのことです。

立礼卓はそのための道具であり家具です。


TOPへ