louis poulsen 「Doo-Wop」
2013.03.12 update
「Doo-Wop (ドゥー・ワップ)」は、1952年にlouis poulsen (ルイスポールセン)社が
デンマーク海軍施設局とのコラボレーションによりデザインしました。
当時は「Navy Pendants」という名称で人気を博し、デンマーク王立海軍の建物をはじめ、
学校やオフィスなど多くの場所で使用されていました。
1982年に一旦製造を終了しましたが、アンティークショップやオークションを通して
再び人気が高まり、louis poulsen 社に再生産の要望が寄せられ、
デザインはオリジナルに忠実に、カラーリングは現代のインテリアにマッチする6色展開で
新ヴァージョンとして昨年末より再発売しました。
「Doo-Wop」は気取らない、シンプルなペンダントです。
直径28cmという手ごろなサイズ、そしてその機能的な光によって、
1灯でも、1列に並べても、ランダムに配しても魅力的な照明効果を生みます。
ダイニングやキッチン、階段ホール、子供部屋やベッドルームなど、
住宅のあらゆる場所で手軽に使え、空間に新鮮なスタイルと良質な光を与えてくれます。