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南イタリア ソレントの紺碧の海を見晴らすホテル、パルコ・デイ・プリンチピ。

その室内は海に溶け込むように印象的なブルーのタイルで装飾されています。

60年代初頭にイタリアのモダニズムを代表する建築家 ジオ・ポンティは、

このホテルの建築からインテリア、家具デザインまでを手掛けました。

なかでも約30種類にも及ぶジオメトリック・パターンのタイルは、

それぞれがシンプルでありながらパターンの組み合わせによって次々と表情を変えるなかに、

ジオ・ポンティの才能と遊び心がほとばしります。

復刻されたそのタイルを1/16サイズで精巧に再現したミニチュアタイルです。

裏面にはマグネットシートも付いており、お部屋で模様の変化をお楽しみいただけます。